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10章.文字列の表示(前編)
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1999.10.13
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☆取りあえず文字列の表示 文字列の表示は、G@CHRPRINT関数で簡単に表示することが出来ます。次のプログラムは、画面に「Hello!!」と表示するだけのものです。 CH = G@SETUP( 640 , 480 , 16 , 1 )
G@CHRCLEAR( CH )
G@PRINT( CH , 0 , 0 , "Hello!!" )
G@FLIP( )
LOOP; S@WAIT( ); ENDLOOP
![]() ポイントとなるのはG@PRINT関数だけです。1番目の引数は、表示する画面を指定し、4番目の引数で表示する文字列を指定しています。2,3番目の引数は表示位置を指定するためのもので、文字列の左上の位置を指定します。 例えば、画面のX=100,Y=200の位置に文字列を表示するには、 G@PRINT( CH , 100 ,200 , "Hello!!" ) ![]() とプログラムします。 ☆文字の色 プログラム起動後、G@PRINT関数で単に文字列の表示を行うと、黒色で表示します。表示する文字の色を変えるにはG@COLOR関数を使用します。例えば前出のプログラムで文字列を赤色にするには、 CH = G@SETUP( 640 , 480 , 16 , 1 )
G@CHRCLEAR( CH )
G@COLOR(255,0,0)
G@PRINT( CH , 0 , 0 , "Hello!!" )
G@FLIP( )
LOOP; S@WAIT( ); ENDLOOP
![]() とプログラムします。G@COLOR関数の引数は3つで、左から赤、緑、青の各RGB要素の色合いを0(最小)〜255(最大)で指定します。 ☆フォントの指定 Windowsには初期状態でも多くのフォントを実装しています。また別売りでフォントを追加することが出来ます。そうなれば、G@PRINT関数でも各種フォントで表示したくなります。少なくとも筆者はそう思てしまいます。 フォントの変更には、G@FONT関数を使用します。同関数ではフォントの指定のほか、フォントの大きさを変えたり、文字を斜めに傾けたり、太文字にしたりと、簡単なエフェクトを指定できます。 フォントをMS 明朝にするには、 CH = G@SETUP( 640 , 480 , 16 , 1 )
G@CHRCLEAR( CH )
G@FONT( 24 , 0 , 0 , 3 , "MS 明朝" )
G@PRINT( CH , 0 , 0 , "Hello!!" )
G@FLIP( )
LOOP; S@WAIT( ); ENDLOOP
![]() とプログラムします。 1番目の引数で文字の高さを指定し、2番目の引数で文字の幅を指定します。3番目の引数には「イタリック」「下線を引く」「取り消し線を引く」の指定をします。4番目の引数はフォントの種類を指定し、5番目の引数でフォントの種類を指定します。指定値はフォーマットを格納したファイルのファイル名であり、普通(Windowsのインストールの方法で異なります)は「C:\WINDOWS\FONTS\」のディレクトリに「.ttf」という拡張子で格納されています。例えばG@FONT関数を変えてみ G@FONT( 160 , 300 , 6 , 3 , "MS 明朝" ) ![]() ただし、各パソコン毎にインストールされているフォントの種類は異なります。プログラムで使用したいフォントを指定してもフォントがない場合には、代わりにMS明朝を使用します。MS明朝もない場合には最悪表示されないので、注意してください。 |