1.はじめに


『講座の進め方』

LGPを使う上でもっとも使用頻度の高い機能が2D(平面)の画像処理です。最近ではポリゴンを駆使した3Dゲームが主流ですが、素人が3Dを扱うのはかなり敷居の高い作業となります。LGPを使うことで他の環境よりは簡単に3Dを扱うことは出来ますが、高度な基本知識はどうしても必要です。
それに比べ、2D画像を扱うソフトの開発はとても簡単であるので頻繁に使うことになると思います。
本講座では、LGPでの2D画像の扱い方から始め、簡単な機能から徐々に高度な機能を説明して行くことにします。