6.LGPの実行




『実行方法1』
5章で電卓の画面を表示するプログラムを作りましたが、このプログラムを実行する方法を示します。
LGPでは2種類の実行方法があります。まず、一つの方法は、プログラム書き込まれたテキストをドラッグ アンド ドロップで、LGP(ファイル名は「GPROG.EXE」)にほうり込む方法です。
電卓プログラムでは「”TEST”テキスト文書」と「”DENTAKU”ビットマップ」の2つのファイルが提供されます。



今回の電卓プログラムでは「”TEST”テキスト文書」をLGPにほうり込みます。



『実行方法2』
もう一つの方法は「LGP(GPROG.EXE)」を実行し、「”TEST”テキスト文書」を選択する方法です。
「LGP(GPROG.EXE)」を実行すると下のようなウインドウが開きます。ここで「”TEST”テキスト文書」を選択します。