[数ある入門書]
数ある入門書のから何を選べば失敗しないかを私の経験で書くと「なるべく特定の言語製品用に書かれたものは避けた方が良い」と言う事と「厚い書籍も避けましょう」ってところでしょうか。
前者は製品独特の機能の勉強が主になりがちであり、言語の入門には向きませんし、後者は厚いものほど難しく書いている傾向があるからです。私の経験では、「初めての〜」と書かれたものよりも「学生の為の〜」「高校生の為の〜」等のようなタイトルで始まる薄い本を探すと良いでしょう。
あとは、本の目次を見て「FOR〜NEXT」「IF」等などの単位で項目分けしているものを探してみてください。