[多くの関数群]
一つの開発言語コンパイラであらかじめ用意してくれている関数の数は、ものによって1000を軽く超えるものもあります。あらゆるプログラムに使用できる関数をたくさん用意してくれていると、本当に便利です。ただし、数が多すぎてしまいOS自体が肥大化(windowsですね)したケースもありますし、逆に少なくても一つ一つが洗練されていれば使いやすさは向上するので、一概に「多いことはいいことだ」とは言えなかったりします。
関数は自分でも作ることができるので、よく使う機能は関数化(関数の中身は普通のプログラムと同じ要領で作ります)し蓄積して行くとよいでしょう。