7.6.代入




前述の変数に値を入れるには、「=(イコール)」の左側に変数、右側に入れる値を記述します。つまり右側の値を左側の変数に入れるという処理になります。
これは小学生までの「算数」のイメージ(「5+4=結果」というように左側の結果を右側にいれるという形)ではなくて、中学生からの「数学」の連立方程式のイメージ(「X=Y+2」というやつ)です。
はじめに「右側の値を左側に入れる」と書きましたが、右側には複雑な演算式を書く事も出来ます。

ex)X=A*2+((B−3)*20)−5