Chapter1. Light Game Programming へようこそ


1.3 使用法

 本製品は、ユーザープログラムのコンパイル機能、及びコンパイル後の実行機能のみの提供となります。その為、ユーザープログラムはテキストエディタ等で作成しておいてください。
 本製品でユーザプログラム(テキスト形式ファイル)を選択をすると、ユーザプログラムのコンパイルを行い実行をします。
 また実行と同時に実行形式ファイル(コンパイル後のプログラム)をユーザプログラムと同じディレクトリ(フォルダ)に生成しますので、以後は実行形式ファイルを選択する事でコンパイルを飛ばして即実行する事が出来るようになります。
 製品として提供する時で、ユーザプログラムを公開したくない場合には実行形式ファイルを提供するようにする事が考えられます。

 本製品のご利用には次の3つの方法があります。
(1)実行後の指定
 本製品の実行で最初に現れるファイル選択ダイアログで、実行させたいユーザープログラム(テキスト形式ファイル)を選択するとプログラムの実行を行う。
(2)本製品へのドロップ
 エクスプローラー上で本製品ファイルにユーザプログラムをドロップする。
(3)パラメタでの指定
 本製品の起動パラメタに実行させたいユーザプログラムを指定する。