Chapter2. 文法


2.9.6 関数式

 関数式とは、特定の処理をパッケージ化(サブルーチン化)するものです。
 関数式には、本製品で提供している関数と、ユーザが自由に定義をしたもの(これをユーザー関数と呼びます)があります。詳細については第3章「FUNC」で記述します。
 本製品で提供している関数に指定する要素(指定値)は数値に限り省略する事が出来ます。省略した時は「0」として処理を行います。