Chapter3. ステートメント


3.2 標準関数

関数名
F@FILECOPY
機能
ファイルをコピーする。
書式
F@FILECOPY("ファイル名S","ファイル名D",オプション)
《パラメーター》
"ファイル名S" コピー元となるファイル名(フルパス)。
"ファイル名D" コピー先となるファイル名(フルパス)。
"オプション" コピー先のファイルがすでに存在していた場合の処理を指定する。
0
:コピーを行なわない
1
:上書きする
戻り値 int。実行結果(-1:成功、0:失敗)。
用例
存在する「C:TEST.TXT」ファイルを「C:\SAMPLE.TXT」にコピーする。
FN=F@FILECOPY( "C:TEST.TXT" , "C:\SAMPLE.TXT" )