Chapter4. 拡張関数
4.4 入力インタフェース関連
関数名
I@KEYBTN2
機能
I@KEYGET2 関数で取得した 1個分の情報から詳細情報を取得する。
書式
I@KEYBTN2(
BtnType
)
《パラメーター》
BtnType
int。取得する情報の種別。
0
:ボタン番号
1
:押されたか離されたかの情報
2
:押された時間
戻り値
int。
BtnType
に指定した種別によって値が変わる。
BtnType
と取得内容:
0
:
0
:ボタンの情報が無い。
1〜255
:ボタン番号。I@KEYBTN 関数と同じ。
1
:
0
:ボタンの情報が無い。
1
:押された。
2
:離された。
2
:1000分の1秒単位。
用例
キーボードバッファから、最古に変化のあったボタンの番号と変化のあった時間を取得する。
I@KEYGET2( ) BNUM = I@KEYBTN2( 0 ) BTIME = I@KEYBTN2( 2 )