Ｃｈａｐｔｅｒ４． 拡張関数

４.４ 入力インタフェース関連

関数名

Ｉ＠ＫＥＹＧＥＴ

機能

キーボードの情報を取得する。

書式

I@KEYGET( )

解説

本関数を実行する事で、本関数実行時点のキーボードの全情報を取得する。
　取得したキーボードの情報は、次に本関数を実行するまで保持される。
　ボタン情報は I@KEYBTN 関数で取得する。
　同時に押したボタンの情報を取得できるが、ハードウェアの制限で上限がある。

用例

キーボードの全情報を取得する。

CH=G@SETUP(640,480,16,1)
LOOP
  G@CHRCLEAR(CH)
  I@KEYGET()
  FOR I=0 TO 15
    FOR J=0 TO 15
      G@PRINT(CH,I*16,J*16,STR(I@KEYBTN(I*16+J)))
    NEXT
  NEXT
  G@FLIP()
ENDLOOP