Ｃｈａｐｔｅｒ４． 拡張関数

４.１　グラフィックス関数

関数名

Ｇ＠ＣＯＬＯＲＡ

機能

G@PRINT で描画する文字列の色（アルファ値付）を指定します。

書式

G@COLORA(赤,緑,青,アルファ値)

《パラメーター》

赤	int。赤色の量（0〜255）
緑	int。緑色の量（0〜255）
青	int。青色の量（0〜255）
アルファ値	int。透明度（0〜255）　255は不透明

解説

G@PRINT を行う前に実行させる。未指定時は白色となる。

用例

画像 CH1 の (10,20) 座標に半透明の水色で 文字列「TEST」を描画する。

CH1 = G@SETUP( 640 , 480 , 16 , 1 )
G@COLORA( 0 , 255 , 255 , 128 )
G@PRINT( CH1 , 10 , 20 , "TEST" )
G@FLIP( )