Chapter4. 拡張関数


4.5 効果音演奏関連

関数名
W@LOAD
機能
効果音ファイル(WAV 形式)を読み込む
書式
W@LOAD("ファイル名")
《パラメーター》
"ファイル名"読み込む効果音ファイル名。
戻り値int。読み込んだ効果音ファイルの番号。
解説
効果音ファイルを読み込む。読み込みに成功すると、読み込んだ効果音ファイルを示す効果音ファイル番号を戻り値で取得する。効果音ファイル番号をW@PLAYに指定することで読み込んだ効果音ファイルを演奏する。
ファイル名には絶対パス「c:\TEST\sample.wav」や相対パス「DATA\sample.wav」を指定できる。
不要になったらW@RELEASEで効果音ファイルを開放すること。
用例
効果音ファイル「c:\sample.wav」を演奏する。
MD = W@LOAD( "c:\sample.wav" )
W@PLAY( MD )