Ｃｈａｐｔｅｒ４． 拡張関数

４.６　3Dグラフィックス関数

関数名

Ｇ３＠ＦＲＭＳＥＴＰＯＳ

機能

フレームの位置を親フレームを基準として相対座標で X座標、Y座標、Z座標を指定する。

書式

G3@FRMSETPOS(Frm,X,Y,Z)

《パラメーター》

Frm	int。指定するフレーム（G3@FRMMAKE の戻り値）。
X	float。Frmを配置する X座標。
Y	float。Frmを配置する Y座標。
Z	float。Frmを配置する Z座標。

用例

フレーム FP を絶対座標で XYZ 座標（0,0,15.0）に配置する。

FP=G3@FRMMAKE( )
G3@ADD( FP , 0 )
G3@FRMSETPOS( FP , 0 , 0 , 15.0 )